みなさん、はじめまして。
今日からホームぺージ兼ブログをスタートします。
よろしくお願いします。
まず自己紹介をさせてください。
レイキマスターのMamiです。
私は元々看護師として、救命救急センターや美容外科で働いていました。
オーストラリアに留学し、現地の老人ホームでアシスタントナースとして働いていたこともあります。
私は救命救急センターで働いているとき、人の命を救うために現代の医学は大切だと思いながらも、それだけでは患者さまやご家族の精神的なケアは難しいとも感じていました。
ホリスティックナーシングという言葉があります。
身体（body）だけでなく、心（mind）と魂（spirit）をも包括し、社会や自然環境との調和の中で生きている全体＝ホリスティックな存在といてケアする看護、という意味です。
私は、身体的な面だけにフォーカスするのではなく、心や魂などその人を包括的にみてケアできるようになりたいと思っていました。
その中でまず学んだのがアロマテラピーでした。
五感の中で唯一脳にダイレクトに伝わるのが「嗅覚」です。
香りが脳にたどり着くまでの時間は約0.2秒。
香りの分子を嗅覚がキャッチすると、記憶や言語をつかさどる「大脳新皮質」は経由せず、感情や本能をつかさどる「大脳辺縁系」や、自律神経系をつかさどる「視床下部」にその情報が伝わり、体温や睡眠、ホルモンの分泌、免疫機能などのバランスを整えます。
思い返せば、看護学生時代に友達からアロマグッズをプレゼントしてもらい、その匂いを嗅ぐことでとてもリラックスできた記憶があります。
そこからアロマが大好きでした。
20代前半から、自宅でプライベートサロンを開くという夢があり、オーストラリアではオイルマッサージ店で働いていたこともあります。
ですが、私の問題は、人の邪気などネガティブなものを吸い取りやすく、それを発散する能力が乏しいことでした。
実際、オーストラリアにいるとき、私のマッサージを受けるとスッキリする！と現地の方々から毎週たくさんのご予約をいただいていました。
お客様がすっきりされ、ご機嫌でお帰りになっていく姿を見てうれしく思いつつも、私の心身は少しずつ悲鳴をあげていきました。
やはり私には、人の体に触れ続ける仕事は難しいのかなぁと思い、いつの間にか自宅サロンの夢は諦めていました。
そこから、約7年ほど経ったある日、偶然にも、のちに私の師匠となる方と出会います。
その方は自己紹介の時に「直傳靈氣の師範で西洋レイキの先生をしています」と口にされました。
初めて「レイキ」という言葉に出会った私は「レイキってなに？」と思いました。
そこからその方のInstagramやブログを読み、ネットでもレイキについてたくさん調べました。
正直「これだ！！」とビビっときました。笑
レイキは、日本発祥の手当療法・家庭療法であること、戦前・戦時中は使われていたのに戦後禁止されたこと、アチューメント（エネルギーの筒の大掃除）をすれば誰でもレイキを使えるようになること、そして、人の体に触れても邪気などを受けることがなく、エネルギーの循環をおこなうことですればするほど自分自身も元氣になることに惹かれました。
私はまずレイキヒーラーになりました。
最初は、家族のために家庭でレイキができればいいなという思いで学びましたが、習得後、レイキの素晴らしさに感動する日々でした。
そこから段々と「もっとたくさんの方にレイキについて知ってほしい！体験していただきたい！」と思いはじめ、自宅サロンをオープンする運びとなりました。
すると次は「どうやったらレイキができるようになるの？」「私でもレイキはできますか？」等お問い合わせいただくことが増え、「私がレイキの先生（レイキマスター）になれば、レイキヒーラーを増やすことができ、そうなるともっと自分で心身のケアができる人が増えるかも！特にお母さんがレイキができれば、お子さんのケアをすることができ、安心につながるかも！一家にひとり、レイキヒーラーがいる家庭が増えたら、世界はもっと平和になるかも」と思いました。
そうして、レイキマスターになることにしました。
何かあれば病院にいくことも１つの選択ですが、その前に家庭でお手当てができたら素敵ですよね。
レイキは遠隔ヒーリングもできるので、遠く離れたご家族に遠隔でレイキをすることも可能です。
もちろん自分自身にセルフヒーリングをすることもできます。
ご自身、子どもたちやご家族、大切な人のケアができるって安心します。
ひとりでも多くの方に、レイキの良さを知っていただき、レイキ仲間を増やしたいと思っています。
それが、いつか世界平和にもつながっていくと信じて。
これから少しずつレイキの魅力ついて投稿していきたいと思います。
また、食やライフスタイル、心の在り方など、私が大切にしているもの、好きなものについても気まぐれに更新していきたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
Mami